<2005年11月例会教育より>
 
「評価:アサーション」
自分の感じていることや気持ち、考えている事などを、自分も相手も共に大切にする関係の中で、誠実に率直に伝えて行く「アサーション」を学び 良い評価をするために(アサーティブ)な自己表現を!

・ アサーティブになれる5大ルール
@日頃のコミュニケーションをよくする
A代替案を示す
Bクッションの役割を果たす言葉を用いる
Cアイ・メッセージを使う
D相手を決して否定しない



・ 「言える自分」になるための10のアイデア
@モデルを見つける
Aまず手を挙げる
Bリハーサルを欠かさない
C人をほめてみる
D一言多く言う
E投書してみる
Fあえて批判してみる 
G反対者になる
Hチェックを欠かさない
I意識して声を大きく出す
 

・ アサーショントレーニングの意義、実際について
@自分のことを知ろう (自己理解)
A自分を話そう (自己開示・表現訓練)
Bこんな時どうしますか (自己表現の特徴理解)
Cどんな話し方をするのか (表現の共感理解)
D心を落ち着けて話す (ストレスマネージメント)
Eアサーティブな話し方 (表現の意思決定)
Fこんなときどうしますか (ロールプレイによる擬似体験訓練)


2005年11月19 日京都クラブ例会教育 中川愛子作成
(注 ・印は大阪クラブ坂口正子様作成資料参照)
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